【学校運営協議会】
○学校運営協議会とは
北海道教育委員会(コミュニティスクール)をご覧ください。
https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/26csnopeiji.html
○令和5年度北海道手稲養護学校の学校運営協議会委員
・伊藤 詩織 様(手稲養護学校PTA会長) |
○令和5年度の学校運営協議会
第1回学校運営協議会 ・日 時 令和5年(2023年)7月14日(金)10:00~11:30 ・ご意見、協議内容等 □各学部の授業やALTによる指導、作業学習を見学した。パソコンや端末の操作など、レベルの高いこ とに取り組んでいると感じた。 □多様な実態の子どもたちの教育目標を達成するために、学校の専門性を高めていかなければならな い。地域とのつながりや交流は復活させていきたい。 □地域の方々の避難訓練参加を再開し、地域と一緒に取り組んでいきたい。 |
第2回学校運営協議会 ・日 時 令和5年(2023年)12月18日(月)10:00~11:30 ・ご意見、協議内容等 □コロナウイルス感染症が5類へ移行したため、徐々に外部の方の校内への立ち入りを進めている。消 防訓練は、消防署職員から説明を受けた後、質問をしたり消防車に乗って楽しむことができた。 □いじめについては、これまでの基本方針を改定し、校内のいじめ防止委員会が中心となり取り組んで いる。「いじめは、どの学級にも、どの児童生徒にも起こりうる」という基本認識に立ち、児童生徒 等に関わる全ての人々が共通の認識を持っていじめの防止に取り組んでいく。 □来年度は自衛消防訓練、運動会、文化祭等、地域の方に参加していただけることを考えていく。 自衛消防訓練は、状況が良ければ稲穂金山連合町内会で参加したい。 |
第3回学校運営協議会 ・日 時 令和6年(2024年)2月19日(月)10:30~12:00 ・ご意見、協議内容等 □保護者の学校評価は、回収方法の検討・改善が必要である。医療的ケア児の現場実習への看護師引率 は次年度より対応できる。 □教職員の学校評価は、ワークライフバランス、ICTの活用、業務のバランスが課題となった。 □次年度の学校経営は、①「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一本化、②目指す資質・能力の明 確化、③各学部間での教育課程の連続性、独自性等の整理、④キャリア教育と自立活動の充実、⑤学 校評価(指導と評価の一本化)、⑥ICTの充実、⑦働き方改革(全校での授業支援体制、デジタル 化・共有化、業務の平準化、適材適所)等がポイントとなる。 |